10月26日（土）11:00-
「杉原千畝の現代的意味」
出演：オーレリウス・ジーカス（駐日リトアニア大使）、金子政則（八百津町長）
料金：各講座500円（作品鑑賞パスポート提示で無料）／事前予約
会場：南飛騨健康学習センター内

岐阜県出身で、第二次世界大戦中にリトアニアの旧在カウナス日本領事館でユダヤ系避難民に「命のビザ」を発給した外交官・杉原千畝。
カウナス生まれで、2022年からリトアニア共和国駐日大使を務めるオーレリウス・ジーカス氏と、杉原千畝の生誕の地、岐阜県八百津町の金子政則町長を招き、「東洋のシンドラー」とも呼ばれる杉原千畝の現代における意味を考える。

10月26日（土）11:00-
「杉原千畝の現代的意味」
出演：オーレリウス・ジーカス（駐日リトアニア大使）、金子政則（八百津町長）
料金：各講座500円（作品鑑賞パスポート提示で無料）／事前予約
会場：南飛騨健康学習センター内

岐阜県出身で、第二次世界大戦中にリトアニアの旧在カウナス日本領事館でユダヤ系避難民に「命のビザ」を発給した外交官・杉原千畝。
カウナス生まれで、2022年からリトアニア共和国駐日大使を務めるオーレリウス・ジーカス氏と、杉原千畝の生誕の地、岐阜県八百津町の金子政則町長を招き、「東洋のシンドラー」とも呼ばれる杉原千畝の現代における意味を考える。

11月15日（金）14:30-
「森と旅の文化」
出演：皆川 明（minä perhonenデザイナー）
料金：各講座500円（作品鑑賞パスポート提示で無料）
会場：南飛騨健康学習センター内

1995年にファッションブランド「ミナ（minä）」（現ミナ・ペルホネン、minä perhonen）を設立。
ブランド名は、北欧への旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴するフィンランドの言葉から名づけられた。
北欧地域には日常的に森を楽しむ文化があるが、県土の8割が森林を占める岐阜県において、北欧における「森と旅の文化」を語る。

11月17日（日）14:30-
「持続的未来を支える環境への感性、とりわけゲニウス・ロキについて」
出演：涌井史郎（岐阜県立森林文化アカデミー学長）
料金：各講座500円（作品鑑賞パスポート提示で無料）／事前予約

造園家・ランドスケープアーキテクトとして「景観十年、風景百年、風土千年」と唱え、人と自然の空間的共存をテーマに多くの作品や計画に携わる。
地球環境が限界となり、日常のライフスタイルを見直す時期に来ている今、自然そして土地と人との関係の重積（地霊）との繋がりを体感できる感性を取り戻すことが必要で、その術をアートの手法と重ねて考える。

11月23日（土）14:30-
「岐阜のまちづくり」
出演：西村幸夫（國學院大學教授）
料金：各講座500円（作品鑑賞パスポート提示で無料）／事前予約
会場：南飛騨健康学習センター内

國學院大學観光まちづくり学部長。東京大学名誉教授。
専門は都市計画、都市保全計画、都市景観計画など。古くから地域住民の景観意識で情緒ある町並みが形成されてきた飛騨古川の町並みやまちづくりについて40年以上にわたって調査研究しており、施設の建設や瀬戸川沿いの整備などに携わっている。氏のこれまでの取り組みを学び、岐阜、さらには全国のまちづくりについて考える。